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市民度向上を目指すど・あっぷのwebサイト


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おかげさまで15年目を迎えました!
さらなるシティズンシップ教育普及に向けて
活動を強化していきます!!



有権者教育(シティズンシップ教育)の普及によって
市民度アップを推進していきます!!


市民のレベル=「市民度」
市民度アップ
市民どあっぷ
  DOUP!



  下記(amazon)から本を購入頂けると、ど・あっぷ!への寄付となります。
 ご支援をぜひよろしくお願いします!
 





教材・教具のマッチングサイト事業構想
ど・あっぷ!では、今年度新しい取組みを検討中です。

学校(リソース不足)と民間(サポート力)をマッチングさせ、授業の質を向上!
その第一弾として教材・教具の提供を行っていきます。

教員からの要望に対応→希望の教材を作成、提供
眠れる教材の有効活用→リサイクルで紹介、提供

※以下は教材・教具の一部ですが、教員の方からのご要望には個別に相談させて頂きます。
まずはご連絡ください!!



教材の一部
   




教材・教具の見本市 ~授業で実践的に使いやすい教材・教具をご紹介します!~
2019年7月28日(日)@横浜 かながわ県民サポートセンター

【日時】

2019年7月28日(日)14:00~16:30    

【場所】

かながわ県民サポートセンター 711会議室

【内容】

(1)ど・あっぷ!「教材リサイクル構想」について
(2)教員作成の教材・教具のご紹介
(3)ど・あっぷ!作成の教材・教具のご紹介
(4)参加者全員によるディスカッション及び教材・教具のご提供

【参加】

小中学校の先生他、13名参加

当日の様子




小・中学校における主権者教育(シティズンシップ教育)の取り組みと課題について
2018年9月9日(月・祝)@横浜 かながわ県民サポートセンター

【日時】

2018年9月9日(月・祝)14:00~16:30    

【場所】

かながわ県民サポートセンター 709会議室

【内容】

(1)神奈川県における小・中学校向けの主権者教育の取り組み
   ~発達段階に応じた「政治的教養」を育むため~
   西野 偉彦氏
   <神奈川県教育委員会「小・中学校の政治的教養を育む教育」
    実践協力校連絡会座長、同「シティズンシップ教育推進プロジェクト」会議座長、
    慶応義塾大学SFC研究所上席所員>
(2)小学校における主権者教育の取り組み
   ~サザエさんワークショップ~
   藤原 暢之氏
   <神奈川県藤沢市立小学校 教諭>
(3)NPO法人ど・あっぷ!の紹介、及び学校での授業実践例
   NPO法人ど・あっぷ!代表理事 築山 美樹
(4)参加者全員によるディスカッション
   ~学校が育む「市民性」について考える~

【参加】

小中学校の先生他、22名参加

当日の様子





横浜市美しが丘中学校での授業実施 ~サザエさん一家のお弁当作り~
2016年6月30日(木)@美しが丘中学校


【日時】

2016年6月30日(木)2限目、3限目、5限目    

【場所】

横浜市立美しが丘中学校

【内容】

サザエさん一家のお弁当作り
 サザエさんの家の近くにお弁当屋さんがオープンし、
 オープン記念でお弁当を頼むことになった。
 みんなで話し合ってお弁当メニューを考えましょう!
 但し、以下ミッションを忘れないように!
 「磯野家全員の満足度を上げながら、自らの希望を叶えよ!」
 ①ワークショップの説明
 ②キャラクターでのお弁当作り
 ③家族会議
 ④振り返りシート記入

【参加】

3年2組:32名、3組:31名、1組:32名

【感想】

・全員の意見を尊重することがとても大切だなと感じました。将来、社会に出た時もこのような
 ことが出来る大人になりたいと思います。
・最後にこの授業で民主主義が意識されていたことを知りました。
・本当に楽しい授業だった。公民はかたくるしいイメージがあったけれど、そんなことなかった。
 話し合いが重要になってくるので、そこで人の意見を聞く力、伝える力を伸ばしたい。

当日の様子





筑波大学附属小学校での授業実施
~メディアリテラシーワークショップ~

2015年12月10日(木)@筑波大学附属小学校

【日時】

2015年12月10日(土)5限目、6限目(13:25~14:55)    

【場所】

筑波大学附属小学校

【内容】

メディアリテラシー ワークショップ
 記者になって新聞を作ってみよう!
①ワークショップの説明
②取材
③編集会議
④新聞作成
⑤発表
⑥まとめ
 新聞づくりを通じて、新聞(メディア)は紙面の制約もあり、知らされない事実(記事)が
 あることを実感する。

【参加】

5年生 38人

【感想】

・新聞1つだけを読んでも、日本の状態や世界の情報が手に入らないことがわかりました。
 記事が省かれていることなんていままで考えたこともなく新聞を読んでいました。
 そして、新聞記者の時間が追われていることも初めて知りました。単元の学習の流れを
 詳しく聞くことができ、勉強になりました。
・いろいろな情報源の表には、かならず知られることがない影があることがわかってよかった。

当日の様子

 



<雑誌等への掲載>
月刊誌「生活教育」2月号 月刊誌「地方自治職員研修」2月号
「シティズンシップ教育の普及と発展を目指して」 NPO法人ど・あっぷ!の活動紹介をシティズンシップ
教育や民主主義の考え方などとあわせて紹介
   
    原稿はこちらからご覧いただけます。





 今は?・・・ 個人の自律が求められる時代

 価値観が多様化する現代において個性を発揮し自己実現をはかることは非常に重要であり、個人の
権利や個性、価値観が尊重され、 個人が自律している社会が求められています。 そのためにも一人一人
の市民が社会の一員として社会との関わりを意識し、主体的に市民としての社会的役割を果たしていく
必要があります。
 私たちは、市民が社会に積極的に関わることで社会が成長し、そのことによってさらに市民も成長
していくという好循環が生まれるのだと考えます。

 なぜ?・・・ 情報収集能力・論理的思考能力・判断力を学ぶ機会が少ない

 その実現のためには、市民一人一人が、自分の存在する社会をよく「知り」、自分の役割を「考え」、
自らの行動を「決めて」 いくことが大前提となります。
 しかしながら、日本においては、それらを行うための情報収集能力、論理的思考能力、判断力と
いったスキルを学習する機会 が少ないこと、また、そうしたことを行う経験、習慣が少ないこともあり、
知識、意識、スキルが必ずしも高くないのが現在 の状況であると認識しています。

 だから?・・・ 学び・気づきの場を提供しシティズンシップの向上を

 そこで私たちDo Up!(ど・あっぷ!)は、広く市民に対し、教育、学び、気づきの機会、場を提供
し、様々な方法を通じてシティズンシップ度 の向上へ向けた活動を行っていくために設立致します。
 活動にあたっては、こちらからの一方通行での知識の押しつけという形ではなく、クイズ形式、
ゲーム形式、ワークショップ形式などを活用し、 場合によっては、現場へ出かけて行くなど、誰もが
楽しく参加することが出来、結果的に気づきが得られよう、工夫を凝らした方法にて実施します。


小玉 重夫 氏

<東京大学 教授

 日本の戦後民主主義は18歳選挙権の時代を迎え、新しいステージに突入しました。
シティズンシップ教育の普及に先駆的な役割を果たしてきた「ど・あっぷ!」の真骨頂が、
今こそ発揮される時期です。ますますの発展を期待し、祈っています。
由井薗 健 氏 <筑波大学付属小学校 教諭

  「国や社会の問題を自分の問題として捉え、自ら考え、自ら判断し、行動していく主権者」
これは、総務省によりまとめられた現代に求められる新しい主権者像です。
小学校の現場でも、問題を自分事として捉え、自ら考え、自ら判断できる子どもを育もうと日々の
授業に取り組んでいます。しかし、このような主権者教育の意義をふまえ、どのように取り組んで
いけばよいのか、試行錯誤の日々が続いています。
 「ど・あっぷ!」には、本校においてさまざまなワークショップを実施していただきました。
その内容は、話し合いによって異なる立場の側とも合意形成していく能力や社会的事象を
多面的・多角的に見る能力を培うものでした。「ど・あっぷ!」のような主権者の育成につながる
シチズンシップの向上をめざして活動している団体が存在していること自体とてもすばらしい
ことだと思います。同時に、私たち現場の教員は「ど・あっぷ!」から、多くのことを学ばなければ
ならないと考えます。

黒崎 洋介 氏

<神奈川県立湘南台高校 教諭>

   これからの学校教育は、変化の激しい社会を生きるために必要な力の育成を目指し、
現実の社会との関わりの中で豊かな学びを実現していくことが求められています。
 特に、主権者教育においては、正解が1つに定まらない現代社会が抱える諸課題を対象として、
解決を目指して「どのように?」「なぜ?」「どうしたらいいの?」と問いかける学びが
必要です。
 今、学校と社会を繋ぐ”架け橋”としての「ど・あっぷ!」の役割が、ますます求められています。

諏訪間雅行 氏

<神奈川県立湘平塚風南高等学校教諭>*「ど・あっぷ!」顧問

  「ど・あっぷ!設立記念イベント」に、参加させていただきました。 そのご縁で「ど・あっぷ」さん
に 税金に関するワークショップを湘南台高校で実施していただきました。 
神奈川県では、昨年度(2007年)より、シチズンシップ教育の推進を教育政策の一つとして
掲げています。各学校では、それに伴い、自立した社会人として、社会に積極的に関わろうとする
態度をいかに育成するのか、 研究を進めているところです。
  また、日々の実践をどのように行うのか悩んでいるところです。そのような状況の中で
「ど・あっぷ」さんのような シチズンシップの向上を目指した活動をしている団体があることは
頼もしい限りです。  今後の活動に期待をしています。

横江 公美 氏

<元 東洋大学講師>

『判断力はどうすれば身につくのか~アメリカの有権者教育レポート』著者

  ど・あっぷ」の活動のファンです。
  なぜ、日本の選挙は、政策議論がないのか、というのが研究テーマでした。
  そこでいきついたのが、「有権者教育」です。アメリカ、イギリスといった しっかりとした議論がある国には、民主主義のスキルを学ぶ教育が小学校の時から組み込まれていました。   この模様は「判断力はどうすれば身につくのか アメリカの有権者教育レポート(PHP新書)」 にまとめました。
  「ど・あっぷ」は、まさに、日本の政治環境に足りない「有権者教育」を補助する活動を 行っていますよね。応援しています。

硤合 宗隆 氏

<玉川学園高等部教諭>

  「総合的な学習の実践事例紹介」に参加し、未成年模擬選挙の実践について発表させて頂ける機会を
得ました。 本校での模擬選挙は総合の時間ではなく政治経済などの教科学習の一環として実施している
のですが他の先生方の発表を伺う中で「民主主義を根付かせるには”エコロジカルな”教室づくり」と
「現実社会との接点」が欠かせない と改めて実感することができました。
今後、学校-現実社会ー地域間をつなぐ貴重な役割をDo Up!が担い、 四者の間に積極的なシナジー
が生まれることを期待しています。

鈴木 崇弘 氏

<中央大学大学院公共政策研究科客員教授、法政大学大学院兼任講師>

『シチズン・リテラシー』編著者

  2007年2月18日開催「ど・あっぷ!設立記念イベント」に、スピーカとして参加させていただき、 その後のワークショップにも参加した。
  政策や政治というと取っ付きにくい、難しいというイメージが強い。
  しかし、そのイベントは、主催者が独自に開発した手法で、自分から参加する形で、 政策や政治に関して、私たち市民が楽しく考え、知らず知らずに多くのことを自然に学ばせてくれるものであった。
  政策や政治は本来自分たちの毎日の生活といかに関わっているかを、生き生きと感じさせてくれる活動であり、 この活動が広がるように応援していきたいと思わせてくれた有意義なイベントだった。
  今後の活動に大いに期待している!!!

森嶋 伸夫 氏

一新塾代表理事・一新塾事務局長>

   「ど・あっぷ」のワークショップを受けると、「自分も主体的な市民として社会的役割を果していこう!」と、 ワクワクしてきます。
  クイズ形式、ゲーム形式、ワークショップ形式など、プログラムにとにかく工夫が凝らされ、楽しんでいるうちに その気にさせられます。
  最後には、市民を生きることへの憧れが芽生えてくるのです。
  そうした成果を生み出しているのは、「ど・あっぷ」の個性派揃いのスタッフの主体的な関わりの姿勢です。 スタッフが率先して、主体的な市民の姿勢のモデルを示している。それが素晴らしいと思います。






ど・あっぷ!イメージキャラクター
  ワークショップ、イベントなどで活躍してくれています。
 
     
     
  

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